歯科用CT
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一般的にCTとはComputed Tomographyの略で、断層写真を得ることができる装置です。歯科に特化したCT装置で、コーンビーム方式を用いているためコーンビームCTとも言われています。
主に
- インプラント治療
- 矯正治療
- 歯周病治療
- 親知らず
- 根管治療
等の治療において使用しております。
マイクロスコープ治療
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肉眼では視認できない歯の状況を、「マイクロスコープ」を使用する事により、顕微鏡レベルで、精密かつ高度な治療が可能です。使いこなすためには技術が必要ですが、熟練することで肉眼やルーペーを用いて観察していた時には想像も出来ないような精密さを持って術野を観察し処置を行う事が可能になります。マイクロスコープは、全国の歯科医院での普及率は約5%程度という状況ですが、当院はいち早くマイクロスコープを導入し、高度で安全な治療に取り組んでおります。